低血圧と貧血の違い

低血圧と貧血の違い

 

低血圧と貧血は、めまいや立ちくらみなど一部の症状が似ていますが、実はまったく違うものです。

 

低血圧は心臓との関係がある

低血圧は、心臓に関係しています。血液を送り出すポンプの力が生まれながらに弱かったりする人、血圧を維持していくための末梢血管の緊張が緩んでいることで血圧が下がってしまい、脳に酸素が回らなくなってふらふらするのが低血圧です。

 

血圧が普通の数値に戻るのにもポンプの力が弱いために、体のダルさや頭の回転が鈍くなる症状もあります。
脳へ血流が流れていないために、貧血と似たような症状が出る場合もあるのです。

 

こうしたことから貧血と低血圧は同じようなもんだと考える人もいるのかもしれません。

 

血圧にはそれぞれの個人差がありますので、基準がどのくらいの数値だと言い切るのには疑問もありますが、厚生労働省では、最高血圧が90mmHg以下を低血圧として定義していますが、男女で分けて、男性が105mmHg以下、女性では100mmHg以下を低血圧とする考え方もあり、一概にどの数値とは言い切れないものもあります。

 

そして貧血は”酸欠の状態”を指します

低血圧に対して貧血とは体の酸欠状態のことを指します。
心臓へのポンプが丈夫でも、体に酸素を運ぶ赤血球やヘモグロビンの不足で脳まで酸素が十分に回らないため、頭痛やめまいが起きるのです。

 

貧血は、血液中の赤血球やヘモグロビンの減少によって起こるもので、最も多い原因は鉄分の不足です。

 

ただし、慢性関節リウマチなどほかの病気が原因のこともあります。めまいを繰り返す場合や、手足のしびれ、節々のこわばり、黄疸などが見られる場合は早めに受診しましょう。

 

同時に症状が出る人も、もちろんいます

低血圧と貧血は違うものですが、人によってはどちらの症状も複合している人もいます。「低血圧」でかつ「貧血」の症状を持ち合わせているということですね。

 

そういう人はまず「貧血」を治すことをオススメしています。

 

なぜならば、先ほど申し上げたとおり、低血圧は元々の心臓というポンプが弱い人もおり、それを強くするというのは筋肉を鍛えるのとはわけが違うからです。

 

ならば先に、血液中の栄養を補ったほうが、貧血の症状だけでもやわらげることができるからです。

 

まずはレバーを食べたりという食事療法からのアプローチが一番安全でしょう。貧血によるストレスも自律神経を乱して、神経側からも「めまい」の症状を引き起こすことがあります。

 

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