音が聞こえる仕組みとめまいの関連性

音が聞こえる仕組みとめまいの関連性

 

人間の耳は、音を集めて送る外耳、音を強める中耳、脳に送る内耳の3つの構造から成り立っています。

 

外耳から入った音が鼓膜を振動させ、この振動は耳骨へと伝えられ音圧が約22倍に増幅されます。この増幅によって伝達された音は蝸牛の中のリンパ液中を伝達し、受容器に伝えられるのです。

 

一方、聞くことのほかに、大変重要な働きが内耳にはあります。内耳は、感覚器である蝸牛と、身体の平衡感覚器である半規管と前庭からできています。

 

半規管は、身体のバランスを保つ動きをし、3つありますので三半規管と呼ばれています。
これは、身体の平衡を維持し、運動の加速度を感じる器官であり、日常生活で、身体をぐるぐる回した際にめまいを感じるのは三半規管が刺激されたものなのです。

 

内耳からの情報と、目から入る視覚情報、そして筋肉や皮膚からの深部知覚の3つの情報が脳を介して密接に連携することで、人間は身体のバランスを保っています。これらのどこかに異常が起きるとめまいが生じるのです。

 

音によるめまい症状

めまいの原因は色々ありますが、耳が原因で起こる場合が一番多いです。頭痛などがめまいの原因になる場合もありますが、そういう症状はめまいを引き起こす体の状態を反映しています

 

めまいが耳に原因がある時には、自律神経が刺激され、胃のむかつき、吐き気などの症状が一緒に現れる場合もあります。

 

また、耳の中から音が聞こえる耳鳴り症状がありますが、耳鳴りは聴神経、脳などの音を感知する神経経路と、それに繋がっている神経系に、いくつかの原因によって異常な過敏症が生じる現象です。

 

交通事故や頭部外傷、中耳の外傷などが原因で耳鳴りを引き起こす場合もあり、一般的な原因としては、神経の老化によって現れる老人性難聴があります。 また、騒音による内耳の損傷は最も一般的な原因の一つで、大きな音を偶発的、または継続的に受ける場合に内耳損傷を引き起こします。

 

過労やストレスが症状を誘発する場合もあるので、根本的な原因を見つけ治療すれば再発を防止し、効果的に治療することができます。

●免責事項
当サイトはクライアントからの情報や、信憑性の高い情報を元に他の複数の情報で精査することにより、できるだけ信用できる情報をお届けすることに力を注いでいます。しかし、当サイト独自の臨床実験や検証等をしたわけではありません。また効果・効能に関する情報は個人によって差異もございます。当サイトの情報は自信を持ってお送り致しますがご利用の際はご自身の責任の範囲でご利用頂き、万一、当サイトの情報によって不都合を被った場合でも一切の責任は負えませんことを予めご了承ください。