飛蚊症の検査の方法

飛蚊症の検査の方法

 

■飛蚊症の症状、原因とは?
飛蚊症とは、なにかを見ているときに、黒い線や白い線のようなものが飛んでいるように動いて見えてしまう目の病気のことを言います。人によってはこの線が、粒や輪に見えることもあり、色も黒や白ではなく、半透明に見える場合もあります。

 

この「浮遊物」は視線を動かすとそれにしたがって動き、追いかけてくるような感じがするというのが特徴です。

 

飛蚊症の発症は人によって時期が違いますが、中には20代からかかってしまう人もいます。では、飛蚊症の原因はどのようなことが考えられるのでしょうか?大きく分けて2つの原因が考えられます。

 

1つは生理的な原因によって引き起こされてしまう場合です。
この場合は、目の構造上の問題が考えられます。まず、目の中には透明な硝子体と呼ばれる物質がありますが、この硝子体を形成している成分が経年変化してしまい、部分的にシワのようなものができてしまいます。

 

このシワが目には黒い点のように見えてしまうわけです。また、年齢を重ねるとともに硝子体が縮んでしまい、硝子体の後ろが網膜からはがれることで、黒い点に見えるのです。

 

次に2つめが目の病気である場合です。飛蚊症につながる目の病気として、特に挙げられるのが網膜はく離です。

 

■飛蚊症の検査方法とは?

 

飛蚊症の検査方法として挙げられるのが、「精密眼底検査」です。この検査は、網膜にあなや裂け目がないかを検査します。

 

一般的に、あなや裂け目というのは網膜付近にできるため、検査の際、まず目薬で瞳孔を開かせ、眼球の内部をよく検査できる状態にします。

 

この状態では、瞳孔が開いているため、太陽や室内の光に対して眩しさを感じてしまったり、近くにあるものがぼやけて見えてしまうといったことが特徴として挙げられます。

 

そして、検査用のイスに座って仰向け状態になり、光を当てながら、医師は目の内部の隅々にいたるまでをよく診ていきます。

 

この精密眼底検査の後は、目薬の効き目から数時間、瞳孔が開いてしまった状態になっているため、モノが見えづらくなります。ですので、病院から自宅まで歩いて帰ることはできますが、車で帰ることはできないので注意しましょう。

 

■検査にかかる時間と金額、注意点とは?

 

目薬をして瞳孔が開き、精密眼底検査を行なえる状態になるまでに約30分程度かかりますが、検査自体は数分で終了します。ですので、検査全体でも1時間はかからずに終わってしまいます。

 

検査費用は病院によっても異なりますが、3割負担の健康保険の場合は、だいたい2000円から4000円の自己負担となります。

 

病院によっては、検査結果の確実性を上げるために、期間をあけてあえて再度検査することがあります。

 

その場合、多少の費用が加算されることになりますが、もし心配だと思われる方は、事前に病院へ検査方法を確認するなど注意した方がよいでしょう。

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