眼精疲労によるめまいについて

眼精疲労によるめまい

 

現代社会において、PCやスマートフォンは欠かせないものとなってきました。
特にデスクワークが中心の仕事をしているビジネスマンの方には、朝起きてメールをチェックし、移動中もニュースサイトなどを見て、業務時間はずっとPCの画面を見ている人なども多いのではないでしょうか。

 

学生の方でも、スマートフォンの普及により一日にスマートフォンの画面を見ている時間が非常に長い方もいらっしゃることと思います。そんな現代社会特有のものとなっている症状が、目の疲れです。

 

なんだか目が疲れたなあ、少し痛いなあ、という症状を多くの方が経験しているでしょうが、もしも休憩や睡眠によって治らない場合、眼精疲労となってしまっているかもしれません。医学においては、休憩や睡眠をとっても目の疲れや痛み等の症状が改善されない場合、疲れ目ではなく眼精疲労と分類されます。

 

目に疲れや痛み、痒みを感じたり、かすんだり焦点が合わない等の不快感を感じるほかに、頭痛や吐き気、肩こり等の症状がでたり、めまいを感じたりする場合もあります。
めまい等の症状にお悩みの方のために、眼精疲労の対処法をご紹介したいと思います。

 

 

1.日常生活でできること

・まばたきを意識する、目薬を使用する
眼精疲労はドライアイから発症することもあります。
PCやスマートフォンを見る時は集中してまばたきの回数が減ってしまいますので、画面を見ている時にはまばたきの回数を増やすよう意識しましょう。
また、目が乾燥しないよう、用法を守って目薬を使用しましょう。

 

・PCやスマートフォンを使う環境

できるだけ部屋は明るくし、また、画面に日光が反射しないように位置を変えたり、カーテンやブラインドをつけましょう。
画面も、少し見下ろすくらいの高さに調節しましょう。

 

・きちんと休憩する

仕事でもできるだけ休憩時間を確保し、目をつむって目と脳を休めたり、遠くの景色を眺めたりしましょう。
昼休み等には、蒸しタオルで目を温めるのも良いです。
また、10分程度でも良いので、仮眠をとることも目の疲労回復には有効です。

 

・視力の悪い方は、きちんと眼鏡やコンタクトを

視力が悪い場合、特に乱視や老眼の方は、見えるからといって裸眼で画面を見ずに、きちんと眼鏡やコンタクトをつけて作業しましょう。
つけないで作業すると視力の低下にもつながってしまいますし、目や脳の疲れにもつながります。
また、度が合っていない眼鏡やコンタクトも同様のため、度が合ったものを使用しましょう。

 

・食事に関して

忙しいと食事に気を使えないかもしれませんが、目の疲労に良いビタミンが含まれており、摂りやすい食べ物は豚肉やニンジンです。
また、昔から目に良いとされている青魚のDHAも目に良いため、鯖や鰯等積極的に食べるようにしましょう。
また、ガムを噛むことも目の周りの筋肉が動き血行が良くなるため、可能であれば積極的に噛むことをおすすめします。
飲み物で言えば、ハーブティーが目の疲労回復に良いため、おすすめです。

 

 

2.休日等を利用して

・生活習慣の改善
眼精疲労の原因には、長時間の目の酷使だけでなく、生活習慣や食生活の乱れ、ストレス等の心的要因も含まれます。
平日にもできるだけ早く寝るようにし、充分な睡眠時間と規則正しい生活を心がけましょう。
平日は忙しくて無理、という方もいらっしゃると思いますが、最低週に1日は、できるだけPCやスマートフォンを見ない日をつくりましょう。

 

・運動をする
目や脳の血行が悪く、目の疲れが常態化してしまうこともあります。
体全体の血行を良くするために、休日を利用して運動することを心がけましょう。
一日を運動に当てなくとも、普段から少しでもウォーキングやランニングをするだけで大分血行は良くなります。

 

・ストレスをためないようにする
眼精疲労、めまいの原因として、目の酷使の他に精神的な要因もあります。
自律神経の乱れが眼精疲労として表れることもあります。
ストレス社会と言われる現代ですが、平日でも気持ちを切り替えてしっかりと休み、休日には趣味等でしっかりリフレッシュし、ストレスをためないようにしましょう。

 

・視力が悪い場合、眼鏡やコンタクトをつくる
視力が悪い方は、見えているからといって放置せず、眼鏡やコンタクトを作りましょう。
また、度が合っていない場合、度の合った眼鏡やコンタクトにしましょう。

 

3.眼科の受診

症状があまりにひどい場合、受診をおすすめします。
症状の一つとして眼精疲労が出ている場合がありますので、何らかの目の病気であったり、身体の病気である可能性もあります。
強い異変を感じたり、めまいがひどすぎて倒れてしまったという経験が何度もある方は、眼科へ行くことをおすすめします。

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