運動後のめまいは耳鼻科で改善するかもしれません

人体は時として様々な不調を症状としてあらわしますが、中でも多くの人が経験しているのがめまいです。この症状は見ているものが回る、または自分自身が回っているような感覚に陥る発作のことをさしている言葉であり、その原因は様々です。

 

例えば動脈硬化が体内で発生し、脳への血流が悪くなってしまった場合、めまいの症状を発することは多々あります。

 

またそういった重篤な病気を抱えているような場合以外であっても、血圧が急激に下がってしまったときなども脳への血流が途切れてしまうこともあり、そうした場合であってもめまいの症状は発生することはあるでしょう。

 

このように、めまいは脳と非常に密接に関わる症状として知られています。ですが、症状によっては、そのめまいが耳鼻科で改善できる場合があるのです。

 

耳鼻科で診てもらうべき病気の中にも、めまいを特徴的な症状としてもつものは非常に多くあります。なかでも運動後によくめまいが発生するという場合は「良性発作性頭位変換性めまい」という病気が疑われます。

 

これは比較的よく見られる病気であり、寝返りをうったときなどの頭の位置が変わったときに限って数秒間から数十秒間、視界が回っているようなめまいに襲われるという病気です。

 

この病気は30秒以内に症状が治まる、また頭を動かさずにじっとしていれば症状が発生しないという特徴があります。

 

これは耳の奥にある耳石器という部分の異常により、身体の体勢が特定の状態に変わった際に症状が発生するものです。脳ではなく耳の中の異常ですので、脳を診察しても異常が無いと診察されることがほとんどです。

 

 

改善方法としては主に「運動療法」という治療法が取られます。これは症状が発生する体位を何度も取ることによって身体を慣らし、症状の発生を改善するという治療法です。

 

最初のうちは運動後にめまいを生じることとなりますが、多くの人は2~3週間程度で完治する傾向にあります。もしこうした症状を感じ、脳に異常が無いと診察された場合は担当医と相談の上、耳鼻科の検診を検討する必要があるといえるでしょう。

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