ワークホリックがめまいの原因に

ワークホリックがめまいの原因に

 

昨今、仕事が忙しいあまり、心身共に疲れを訴える人が多くなっています。
成果主義の日本では、サービス残業は当たり前ですし、土日出勤も多いです。

 

そのような日常を過ごしていると、仕事をしていないと落ち着かない「仕事中毒」に陥ってしまいます。

 

それを自覚し自分で何とかする事ができる人は良いのですが、ストレスをため込んで日常生活に支障をきたしてしまうという人がたくさんいるのが現実なのです。

 

大手企業に勤める35才のBさんもそんなひとりでした。
毎日午前8時半から午後11時まで残業という日々が続いていて土日出勤も進んで行っていました。

 

BさんはPCの前に座って仕事をすることが多く、肩こりや首の凝りを自覚していましたが、そのくらいは仕方のないことだと思っていました。

 

ところが、そんな生活が続いて半年程経ったとき、歩いていると急にめまいを感じました。そしてじっとしていても体が揺れてフラフラするので、地震がおきたのかと思わずあたりを見回す事もあったそうです。

 

気のせいだと症状を放置しているうちに、PC画面を見るだけでめまいがしたり、吐きそうになったりするようになってしまいました。そして、やっと病院で診察を受ける決心を決めた時には「仕事に対してやる気が出ない」「疲れが取れない」所まで来ていたのです。

 

Bさんは病院で、CT検査や眼振検査などをしましたが異常は見つかりませんでした、しかし同時に行った自律神経失調症のチェック表に当てはまりました。

 

そこで、医師の指導のもと、下記の事を行って貰う事にしました。

 

  • 睡眠を良くとるために、睡眠導入剤を処方
  •  

  • 汗をかく軽い運動をする
  •  

  • 一週間のうち3日は残業せずに早く帰る
  •  

  • 自分ひとりで抱えている仕事を人に任せる
  •  

  • 一時間に一度はストレッチをしたり、目を休めたりする

 

すると、Bさんのめまいの症状は1カ月程で治まってしまいました。

 

このように、人生のほとんどが仕事で、プライベートな楽しみや趣味、何も考えない時間が持てない人、自分の価値を仕事にしか見いだせない人というのはめまいや耳鳴り、自律神経失調症など原因がわからない不調に悩まされがちです。

 

このような人は自分が抱えた仕事は最後まで自分が責任を持たないと不安になってしまうかもしれませんが、思い切って仕事から少しだけ離れてみて、仕事以外のことに目を向けるだけで、辛い症状から解放されるという事もあるんですよ。


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